青春に賭けよう
この頃からは発売日にレコード屋さんに駆け込むのが定番になってました。当時はまだフラゲなんて言葉はなかったですよね。
セカンドアルバムも同タイトル。
この写真、素敵ですよね。好きなジャケ写のトップ3に入ります。
突貫工事状態?だったファーストアルバムとは打って変わって、シングルのA•B面以外は全て新曲。ま、後で「夏の日の出来事」は「情熱の嵐」、「子猫とネズミ」は「薔薇の鎖」のそれぞれB面に収録されましたけど。
主人公が宇宙人だったり、海難事故か?と思える衝撃作があったり、カントリー調の曲があったりとバラエティに富むラインナップのほか、シングルカットしてほしい!と思える秀作が何曲も。「ちぎれた愛」や「傷だらけのローラ」につながるような絶唱の曲も多くて、この時点から先を見据えて曲作りを行なっていたんだろうな、と思います。私が特に好きなのは、「絶叫」「奇跡の薔薇」「恋の女神」。NHKにもリクエストしたいと思います(^-^)v
それにしても、まぁびっくりするのは全ての曲が今でも歌えちゃうこと。何なら歌詞カード無しでも。この頃の記憶って、一生モノですね。なにせ45年前ですから(^-^)
それにしても細いですね〜
このアルバムの難点は、一つだけ。歌詞カードがベッタリとジャケに糊付けされていること。なんでやねん!
それ以外は完璧です。
18歳でこの完成度…。当時は当たり前のように聴いてたけど、今思えばすごすぎますね。
足、長っ!!!