西城秀樹＝ブルースカイブルー

昨晩のNHK思い出のメロディーでの「ブルースカイブルー」のデュエットについて、五郎さんがブログで説明してくれていました。

https://ameblo.jp/goro-noguchi/entry-12398811637.html

五郎さん、本当にありがとう。あなたのおかげで、マイクの前にいる秀樹の存在を感じることができました。

番組内で話してくれていた「西城秀樹＝ブルースカイブルーなんです」という言葉。40年前に発表された時は、この曲がまさかこんなにも大きく、大切な曲になろうとは思ってもみなかった。不謹慎かもしれないけれど、秀樹は天から送られてきた特別な存在で、そのドラマティックな一生は神に操られていたんじゃないかとさえ思ってしまう…。真摯に音楽に向き合う、努力の人。素直で、優しくて、人への感謝を忘れない人。それでいて、お茶目で天真爛漫な人。完璧なまでの美しい容姿と、素晴らしい声を持つ人。時代を超えて、今の若い人たちまで虜にしてしまう魅力を持つ人。その存在は“奇跡”としか思えない。

大切なものは、失ってはじめて気付くものですね。